誰もが安心して暮らせる社会を目指す
高齢者の困りごとは家族だけでは支えきれない
日本は4人に1人が高齢者、90歳以上の人が200万人を超えるなど、超高齢化社会を迎えています。また、認知症500万人社会を迎え、認知症は特別なことではなくなりました。
一方で少子化や核家族化により、家族だけで高齢者を支えるという昭和時代の考え方・やり方は現実的ではなくなりました。今では高齢化問題は家族だけの問題ではなく社会全体の問題なのです。
高齢者やその家族が抱える問題は非常に多岐にわたり、その対策の選択は複雑です。対策の選択を誤ると人生の最後のピースを悔いのあるものにしかねません。
経験と知識を生かしてサポートします
私はケアマネジャーや介護職員として高齢者の相談・支援や介護に15年間携わってきました。この間に面談を行なった高齢者の方やそのご家族の数は1000人以上に及びます。認知症の方やその家族の方の支援経験も豊富にあります。この15年間の経験は、1つとして同じものがない、私にとって1000個の宝物です。
この15年間の高齢者・介護・認知症に関する経験と、行政書士としての法律の専門家の知識を生かし、自らの[老いじたく]を考える方、高齢者・認知症の方のご家族が抱えている困りごとに取り組みます。一緒に考えていきましょう。
皆様の生活が今よりも少しでも望ましいものになりますように。